STEP1:NFTゲームを知る←今ここ
STEP2:やりたいNFTゲームを選ぶ>>進む
STEP3:仮想通貨取引所の口座開設>>進む
STEP4:NFTゲームで稼ぐ!>>進む
NFTゲームってそもそも何なの?
そんな疑問にお答えします!
NFTゲームは2017年に初めて開発された、まだまだ新しいジャンルのゲームです。
近年「稼げる」「インフルエンサーがおすすめ」していたため、日本でも徐々に注目を浴びてきています。
ですが、まだまだ知名度は低く一般のユーザーまで広まっていません。
そのため、今のうちにNFTゲームに触れておくだけでも先行者になれます!
- 先行者利益を十分に受けることができる
- インフルエンサーになれる可能性も
- 新しい技術の発展に立ち会える
NFTゲームの定義
NFTとは「替えのきかないデジタルデータ」のこと
NFTとは「替えのきかないデジタルデータ」のこと
NFT(エヌエフティー)とは、「Non-Fungible Token」の略で、日本語に直訳すると「非代替性トークン」です。
- 唯一無二のデジタルデータ
- 替えのきかないデジタルデータ
ブロックチェーン技術によってコピーや改ざんが実質不可能になり、一つのNFTは「唯一無二のデジタルデータ」であると証明がなされます。
コピーや改ざんを実質不可能にし、非代替性を付加したことによって、デジタルデータは資産価値を持つようになりました。
- コピーや改ざんが実質不可能
- 資産性を持つ
- 個人でも作成可能
- マーケットで売買可能
- プログラムによって様々な機能をもたせられる
NFTゲームは、ゲーム内のアイテムやコンテンツがNFT化されたもの
NFTゲームとは、ゲーム内のコンテンツがNFT化されたものを指します。
上記のミミックの様な画像は、おおよそ2,000円で取引がされています。(2022年10月現在、Gradeがゴールドの場合)
シルバーやゴールドのカードは発行枚数が決まっており(シルバー540枚、ゴールド167枚)、追加発行はされないために希少価値がどんどん高まっていきます。
欲しければお金を出して買い、欲しい人にお金を貰ってアイテムを売ることができるのがNFTゲームです。
ゲーム内のキャラクターを自分で作ったり、ゲーム内の土地を自分のものとして保有できるゲームもあります。
- アイテム
- 装備
- 土地・建物
- キャラクター
- ゲーム内のイベント
NFTゲームとGameFi(ゲームファイ)やBCG(ブロックチェーンゲーム)の違いとは?
BCG(ブロックチェーンゲーム)とは、その名の通りブロックチェーンの技術を使ったゲームのことを指します。
NFTゲームもまた、ブロックチェーンゲームの中に含まれます。
そして、ブロックチェーンゲームやNFTゲームを、PLAYして仮想通貨を稼ぐことという意味でPlay to Earn(プレイトゥアーン)やP2Eと呼ばれます。
ゲームで稼げるってすごい時代になりましたねー
NFTゲームの特徴とは?
- NFTを資産として持てる
- NFTを売買することができる
- チートなどの不正ができない
- 他者にNFTを貸すことができる
- コンテンツを作成することができる
- ゲーム内で仮想通貨を稼ぐことができる
NFTを資産として持てる
今までのゲームは、そのゲームのプラットフォーム(運営元)がゲーム内のアイテムを全て管理していました。
NFTゲームが注目されている理由
- NFT市場の伸びがすごいから
- 有名企業が次々と参入しているから
- 政府もNFT・web3.0に注目しているから
- 所持しているNFTが資産になるから
- 仮想通貨を稼ぐことができるから
web2.0を代表する「You Tube」や「Instagram」「Twitter」「Tik Tok」で月に何十万、何百万も稼いでいる人が存在しているのはみなさんご存知のはず。
でも、はじめはそれらも「怪しい。大丈夫?」と思いませんでしたか?まさに、今のNFTゲームの立ち位置はそこです。
web3.0の一角である「NFTゲーム」で生活費を稼ぐ「NFTゲーマー」の誕生も、そう遅くはないでしょう。
ここではNFTゲームが注目を浴びている理由を挙げていきます。
NFT市場の伸びがすごいから
2019年は300億円ぐらいと言われていたものが急拡大して、今や2兆円
https://logmi.jp/business/articles/326027
わずか数年でNFT市場は急成長しています。割合としてはNFTアートが市場の7割以上を占めていますが、NFTゲームの市場もどんどんと拡大してきています。
もしあなたが今すぐNFTゲームを始めなかったとしても、5年後にはNFTゲームをプレイしていることでしょう。
それぐらいのスピードと力強さでNFTゲームの市場は大きくなっています。先行者利益を取るならば、今のうちに始めておくべきです。
次々と有名企業がNFT市場に参入し次々に有名ゲームがNFTゲーム化していますので、加速度的に市場は拡大していき、あっという間に世間に浸透していくでしょう。
有名企業が次々と参入しているから
NFT市場の拡大には、有名企業も目をつけています。
- スクウェア・エニックス
- サイバーエージェント
- バンダイナムコ
- ネクソン(メイプルストーリー)
- ネットマーブル(二ノ国)
- エイベックス
- ミクシィ
スクウェア・エニックス
スクエニは、「NFT経済圏や体験のスケーラビリティ(規模拡張性)への取り組み」、「専用トークンの発行と、それに関連する収益構造やコミュニティの設計」のためブロックチェーン・エンタテインメント事業部を新設しています。
また、NFTゲームプラットフォームの「The Sandbox」で「Dungeon Siege LAND(RPGゲーム)」を提供予定です。
スクエニのNFTゲームへの積極的な姿勢が伺えますね
ネクソン(メイプルストーリー)
メイプルストーリーのNFTゲーム化には心震えました
世界登録者数が1億人超えのMMORPGである、あのメイプルストーリーがNFTゲーム化されるという発表がありました。
20代の人には馴染みがあまりないかもしれないですが、30歳以上の人は一度は聞いたことあろうあのメイプルストーリーです。すごいですよね。
まだ、リリース日等は決まっていないですが、期待して待ちましょう!
>>【MMORPG】メイプルストーリー N とは?始め方&稼ぎ方の徹底解説!【NFTゲーム】(準備中)
他にも書ききれないほどの有名企業がNFTゲームに参入しています
ソフトバンクが、NFTゲーム「The Sandbox」に多額の出資をしたり、日本のアニメ・漫画プロダクションがNFTゲームに参加したり、有名企業がNFTゲーム関連子会社を作ったり、毎日どこかの企業がNFTゲーム(NFT産業)に参入しています。
どこの企業もこのチャンスを逃さないように必死に動いていますね
政府もNFT・web3.0に注目しているから
もちろん、日本政府もこのチャンスを逃さないように動いています。
デシタル庁大臣の会見でもNFTに関連する法整備や人材育成についても触れられています。牧島大臣記者会見(令和4年6月14日
NFT周辺の環境整備を整えること経済財政運営と改革の基本方針2022でも明示されています。
次なる産業にしようという政府の姿勢がしっかりと分かりますね。
というよりかは、仮想通貨で得られる税収をしっかりと取ってやろうという政府の思惑が透けて見えます(汗)
しかし、NFTゲームを含むNFT市場が盛り上がれば、政府の税収が増えるわけですから真剣に成長産業へ発展させるように動いてくれるでしょう!期待します!
所持しているNFTが資産になるから
NFTゲームの一番すごいところは、やはり「所持しているNFTが資産になること」だと思っています。
ソシャゲでいくら課金して強いキャラクターや装備を集めても、それは自分のものになることはありません。
ゲームをやめたら、ただのデジタルデータでしかなく、他人に売ることもできませんでした。(一応、闇マーケットはありますが大した値は付きません)
しかし、ブロックチェーン技術によって偽物や不正を排除できるNFTが生まれ、単なるデジタルデータが価値を持つようになりました。
これはデジタル社会にとって、とても大きなイノベーション(技術革新)です。
だからこそ、今の若い人には早くNFTに触れて、デジタルデータ資産を築いてほしいと本気で思っています。
NFTにはアートや音楽、その他のデジタルデータなど色々ありますが、手に取りやすく価値が分かりやすい物がNFTゲームだと思います。
ソシャゲに課金するぐらいならNFTゲームで資産にしましょう!
仮想通貨を稼ぐことができるから
ゲーム内で稼いだ仮想通貨は、仮想通貨取引所で円に換金することができます。
つまり、ゲームをプレイするだけでお金を稼ぐことができるということです。
正直、初期投資なしでNFTゲームを始めた場合は、あまり大きい金額は稼げないですが、会社に属さずに稼げることのメリットは大きいです。
- ゲームをしながら小遣いが増える
- バイト先で店長や社員に怒られなくて済む
- 休んでも誰にも文句を言われない
- 外に出る必要がない
- 友達とワイワイしながら稼げる
- 子どもとワイワイしながら稼げる
雨の日に濡れながら仕事場に行く必要もなく、ミスをして店長や社員に怒られることもなく、体調不良で休んでも誰にも文句を言われません。
スカラーシップ制度をうまく使えば、子どもに代わりにゲームをして貰うことだってできます。自分のスマホ代くらいは稼いでくれるでしょう。
他にも以下のような人にとっては、NFTゲームは生活を激変させる可能性を持っていると思っています。
- 親族の介護で外に出られない人
- 障害によって思うような仕事に就けられない人
- 会社に所属するのが苦手な人
- 育児で外へ働きに出られない人
就業のために家を空けることや就業場所への移動が困難であったり、集団行動や人と接することが苦手な人など、就業意欲があっても一般的な会社での就業が難しい方がまだまだ多くいます。
NFTゲームは、在宅(もしくは好きな場所)でPCやスマホがあればプレイ可能です。
また、人と対面で接する必要もなく、自分の好きなようにアバターを着飾ってプレイすることができます。
今までの「雇用」という形の就業ではなく、全く新しい形で収入を得ることが可能になりました。
単なる副業としてではなく、新しい雇用を生む可能性も秘めているのがNFTゲームだと思います。
だから私も注目しています!
NFTゲームの歴史
NFTゲームのよくある疑問
Q1:NFTゲームは未成年でも始められる?
元素騎士Onlineなど、未成年でも遊ぶことのできるゲームはあります。
しかし、未成年(18歳未満)の人は、仮想通貨取引所の口座開設ができないため、ゲーム内で得た仮想通貨を日本円にすることはできません。
ゲームをしながら仮想通貨を貯めて、成人に達したら口座開設を行いましょう!
Q2:本当に稼ぐことができますか?
”毎日1〜2時間のゲームプレイで、月間でサラリーマンの月収の5分の1から4分の1程度稼げるように調整する”と元素騎士Onlineの代表はおっしゃっています。
つまり、ゲームをするだけで月に5〜6万円程度の収入が期待できるということですね。
もちろん、確約された金額ではないですし、大きく稼ぐにはある程度の投資も必要になるかと思われます。
過度の期待はNGです!ゲームを楽しむことを優先させましょう!
Q3:仮想通貨が暴落中でも始めるべきですか?
結論としては、仮想通貨が安くなっている時もチャンスです!
- NFTが安く購入でき、初期投資が少なくてすむ
- 仮想通貨の相場が上昇したときに、多くのリターンが期待できる
私も、2022年5月の上旬の仮想通貨暴落時にNFTゲームを始めたため、格安でNFTを購入することができました!
NFTの購入は必ず余剰資金で行うようにしましょう。
Q4:NFTゲームはポンジスキーム(詐欺)ですか?
ポンジスキームとは投資詐欺の一つで、既存投資家の配当金を新規投資家の出資金から賄う手法です。
正直にいうと、NFTゲームの中にもポンジ・スキームは存在します。運営側がユーザーから集めた資金を持ち逃げする詐欺もありました。初期投資が必要なNFTゲームをする場合は気をつけて、投資は必ず余剰資金で行うようにしてください。
また、以下に当てはまるゲームをする前には、よく考えて始めて下さい。
- SNS等で爆益報告が多いゲーム
- ゲーム性が少ない、面白くなさそうなゲーム
- 儲けることしか考えずにゲームを始めようとしている
- 運営の収入源が不明
全てがポンジスキームとはいえず、仮にポンジスキームであっても既存ユーザー側に回ることができれば収益を上げることは可能ですが、投機的であることは確かです。
そして爆益報告が多数でている場合は、すでに下火に差し掛かっている場合も多いですので、注意して始めましょう。
決して儲けられないわけではないですが、ババを引く可能性が高いで引き際を見定めましょう。