- 仮想通貨、NFTゲームをやってみたい
- おすすめの仮想通貨取引所が分からない
- 仮想通貨取引所を決めきれない
- ビットフライヤーとコインチェックどっちが良いの?
NFTゲームをやるには、仮想通貨取引所の口座開設が必須です。
ですが、初心者の方にはどこの仮想通貨取引所が良いのか判断が難しいですよね?
私も初心者の頃は色んなサイトを見て調べまくりました(笑)
でも、調べても結局どこが良いのかイマイチ分からなくて、仮想通貨・NFTゲームを始められないまま時間が経ってしまうんですよね・・・。
当サイトに来てくれたあなたには、そんな無駄な時間を過ごして欲しくない。
私は、本気でNFTゲームが流行って欲しいと思っています。当サイトに来てくれたあなたも、少しはNFTゲームに興味を持っているはずです。
だからこそ、仮想通貨取引所の口座開設につまづかずに、その先の「NFTゲームを楽しむステージ」に早く行って貰いたいと思います。
当記事を読んでいただければそれが叶います!
- ビットフライヤーとコインチェック、どちらがオススメか分かる
- 損をしない取引方法が分かる
- 仮想通貨・NFTゲームデビューができる
この記事では、各種手数料・取り扱い通貨・アプリの使いやすさから、bitFlyer(ビットフライヤー)とCoincheck(コインチェック)の2つに絞ってどちらがオススメか解説していきます!
ぜひ、この記事を最後まで読んで、仮想通貨デビュー・NFTゲームデビューをしましょう!
- 総合的にみるとビットフラヤーがオススメ!
- PLT(パレット)やSAND(サンド)を買うならコインチェックがオススメ!
結論をいうと、総合的に判断すればbitFlyer(ビットフライヤー)がオススメです!迷ったらbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設しましょう!
おすすめな理由もこの記事でしっかりと説明します!
当ブログの著者はこんな人です↓
著者名:なかたつ(お問い合わせ)
- ブロガー歴6年!(ゲーム系、雑記)
- 家事育児をしながらスキマ時間を使った副業が得意
- NFTゲームジャンルに興味を持つ
- NFTゲームは2022年5月に開始
- NFTゲームで、楽しみながら月10万円の副収入を得ることが目標
ブックマークもよろしくお願いします!
ビットフライヤーとコインチェックの比較表
ビットフライヤー | コインチェック | |
取扱通貨数(取引所) | 5種類 | 4種類 |
取引手数料 | 販売所:無料(スプレット有) 取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15% | 販売所:無料(スプレット有) 取引所:無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料(振込手数料は顧客負担) クイック入金:無料~330円 | 銀行振込:無料(振込手数料は顧客負担) |
出金手数料 | 220円~770円 | 407円 |
送金手数料 | ・BTC(ビットコイン):0.0004BTC ・ETH (イーサリウム): 0.005ETH ・XRP(リップル):無料 | ・BTC(ビットコイン):0.0005BTC ・ETH (イーサリウム): 0.005ETH ・XRP(リップル):0.15XRP |
NFTゲーム銘柄 | ー | PLT(パレットトークン) SAND(サンド) |
NFT関連サービス | ー | Coincheck NFT(β版) |
アプリの使いやすさ | △ | ✕ |
2022年8月23日現在のデータを参照しています。
取り扱い銘柄数の比較(取引所)
WIN:ビットフライヤー :5銘柄
LOSE:コインチェック :4銘柄
取引所で扱っている銘柄は、ビットフライヤーが多いです。
他のサイトのランキングは、「コインチェックが17銘柄で多い!」などと書かれていますが、それは販売所の取り扱い数です。
手数料を抑えた売買をするためには「取引所」を使用するため、重要なのは取引所の取り扱い銘柄です。
販売所の取り扱い銘柄数に惑わされずに、必ず「取引所」の銘柄数を確認しましょう!
ビットフライヤーの取り扱い銘柄
ビットフライヤーの取引所での取り扱いは5銘柄です。
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリウム)
- XLM(ステラルーメン)
- MONA(モナコイン)
NFTゲームをする上で一番大切なのは、取引所でXRP(リップル)を買うことができるかどうかです。
XRP(リップル)は送金に特化した仮想通貨なため、送金速度が速くガス代も格安です。
ビットフライヤーはそのXRP(リップル)が取引所で購入できるため、NFTゲームをする人にとっては最適な取引所といえるでしょう!
ビットフライヤーの取引所は「Lightning Web」という名前です
コインチェックの取り扱い銘柄
コインチェックの取引所での取り扱いは4銘柄です。
- BTC(ビットコイン)
- ETC(イーサリウムクラシック)
- MONA(モナコイン)
- PLT(パレットトークン)
コインチェックの取引所では、XRP(リップル)の取り扱いがありません。
また、イーサリウム(ETH)の取り扱いもないため、NFTゲームをやりたい人やNFTを購入したい人にはあまりオススメしません。
しかし、NFTゲーム銘柄であるPLT(パレットトークン)の取り扱いがあるため、エルフマスターズやCRYPTO NINJAで遊びたい人にはオススメします!
イーサリウム(ETH)とイーサリウムクラシック(ETC)は別物なので注意!
取引手数料の比較(取引所)
WIN:コインチェック
LOSE:ビットフライヤー
コインチェックの取引所では、取引手数料が掛かりません。
ビットフライヤーでは0.01%から0.15%の取引手数料が掛かりますので、取引所の手数料についてはコインチェックが優位でしょう。
ちなみに、ビットフライヤーでXRPを1万円分購入した時の手数料は15円です。
取引手数料の比較(販売所)
WIN:ビットフライヤー :スプレッドが狭い
LOSE:コインチェック :スプレッドが広い
販売所では、両者とも取引手数料は「無料」ですが、スプレッドという「実質手数料」が掛かってきます。
このスプレッドは狭い方が、損が少なく取引できます。
[simpleblogcard url=”https://coinchoice.net/btc_rate/”]
他サイトになりますが、ここのスプレッドという欄を確認して貰うと、各社のスプレッドの幅が確認できます。
ビットフライヤーとコインチェックを比べて見るとビットフライヤーの方がスプレッドは安く・狭く取引ができる可能性が高いです。
ちなみに、スプレッドの狭さでいうとGMOコインやbitbank(ビットバンク)もオススメできます!
入金手数料
Draw:ビットフライヤー コインチェック
入金手数料については、どちらも銀行振込手数料は変わりませんので引き分けです。
住信SBIネット銀行を利用すれば、土日でも24時間無料で入金することができます!
資産管理もしやすいため、仮想通貨を始めるなら住信SBIネット銀行の口座の開設も同時にオススメします!
ちなみに、住信SBIネット銀行以外の「インターネットバンキングで入金する」または「コンビニから入金する」場合は、7日間は金額相当分の資産を移動できないという制限が設けられます。
これはマネーロンダリングを防止するために必要な期間です。
しかし、NFTゲームをするには入金した資産をすぐにXRP(リップル)に換えて、海外仮想通貨取引所に送金するといった手順を多く使います。
そのため、ネットバンキングを使う場合は住信SBIネット銀行を使い、それ以外の銀行の口座しか持っていない場合は銀行振込で入金するようにしましょう!
NFTゲームをするのに7日間の制限は結構きついです
出金手数料
WIN:コインチェック :一律407円
LOSE:ビットフライヤー :220円〜770円
取引所からお金を取り出す時の手数料はコインチェックが一律407円で優位です。
ビットフライヤーの場合は、三井住友銀行宛に出勤する場合は手数料が安く済みます。
三井住友銀行の場合
- 3万円未満の出金:220円
- 3万円以上の出金:440円
三井住友銀行以外の場合
- 3万円未満の出金:550円
- 3万円以上の出金:770円
三井住友銀行の口座がない場合は、出金をまとめてすれば節約できますね!
送金手数料
WIN:ビットフライヤー :XRPは無料
LOSE:コインチェック
NFTゲームで使用するNFTやゲームトークンを買うためには、海外仮想通貨取引所を使う場面が非常に多いです。
なぜなら、国内仮想通貨取引所では、NFTゲーム関連の銘柄を扱っているところが少ないためです。
海外仮想通貨取引所でゲーム内トークンを買うためには、基本的にXRP(リップル)を使って送金処理を行います。
ビットフライヤーの場合は、XRP(リップル)の送金手数料が無料であるため、手数料を気にせずに送金することができます。
国内取引所は、いわば日本円と仮想通貨のやり取りの窓口です
ちなみに、ビットフライヤーはコインチェックと比べてBTC(ビットコイン)の送金手数料も20%安いです。
今のレートでいうと約1,100円ぐらいですね。ETH(イーサリウム)も同じく1,100円程度です。
ただ、BTCとETHは送金手数料がそもそも高いので、送金時はXRP(リップル)を使うようにしましょう!無料なので!
NFTゲーム銘柄
WIN:コインチェック :PLT(パレットトークン)、SAND(サンド)
LOSE:ビットフライヤー
コインチェックでは、エルフマスターズやCRYPTONINJAパーティなどで使用するPLTを販売所と取引所で取引することができ、またThe Sandboxで使用するSANDを販売所で取引することができます。
わざわざ、海外仮想通貨取引所を経由しなくても、コインチェックの口座があれば日本円をトークンに換えることも簡単で、逆にゲームで稼いだトークンを日本円に交換することも簡単にできます。
PLT、SANDが欲しい方はコインチェックをオススメします!
NFT関連サービス
WIN:コインチェック
独自NFTマーケット有り
LOSE:ビットフライヤー
コインチェックでは、The SandboxやSorare、CryptoSpellsなどのNFTゲームのNFTを購入できるCoincheck NFT(β版)を利用することができます。
これらのゲームに興味がある方は、NFTの売買が容易に行えるため、コインチェックの口座開設をおすすめします!
アプリの使いやすさ
WIN:ビットフライヤー :△
LOSE:コインチェック :✕
両者とも、スマホアプリで仮想通貨の取引が可能です。
ビットフライヤーのアプリの欠点は、「Lightning Web取引所」の場所が分かりづらいところです。
これさえ改善されれば、「評価は○」でした。アプリ自体は使いやすいので勿体ないですね。
一方、コインチェックの場合は、スマホアプリに「取引所」がないため評価は✕です。
仮想通貨取引は、「取引所」でやりとりする場面が多いため、それが使えないのはかなり痛いです。
コインチェックを使う場合は、PCから入るようにしましょう!
ビットフライヤーとコインチェックの比較まとめ
ビットフライヤー | コインチェック | |
取扱通貨数(取引所) | WIN | LOSE |
取引手数料(取引所) | WIN | LOSE |
入金手数料 | DRAW | DRAW |
出金手数料 | LOSE | WIN |
送金手数料 | WIN | LOSE |
NFTゲーム銘柄 | ー | PLT(パレットトークン) SAND(サンド) |
NFT関連サービス | ー | Coincheck NFT(β版) |
アプリの使いやすさ | WIN | LOSE |
- 総合的にみるとビットフライヤーがオススメ!
- PLT(パレット)やSAND(サンド)を買うならコインチェックがオススメ!
もし仮に、あなたが口座開設するならどちらにしますか?
どちらにもメリット・デメリットは存在します。どちらを選択しても仮想通貨取引やNFTゲームを始めることはできます。
口座開設に時間が掛かりそうだから今はやめとこうかな
そう思うあなたにはこの記事をオススメします!
10分もあれば口座開設の手続きは完了し、早くて当日には仮想通貨取引ができるようになります!
もちろん口座開設は完全無料でできます!
少しでも仮想通貨やNFTゲームに興味があるのなら、早めに口座開設をされることをオススメします!
それでもNFTゲームを始められない理由がある方は教えてください。
私は一人でも多くの方にNFTゲームを楽しんでもらいたいと思います!なので、あなたが抱える不安を取り除き、NFTゲームを始めるためのサポートを行いたいと思います!
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