NFTゲームで稼ぐ!具体的な稼ぎ方は?

NFTゲームで稼ぐ
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NFTゲームの始め方・稼ぎ方の4ステップ!

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STEP2:やりたいNFTゲームを選ぶ<<戻る
STEP3:仮想通貨取引所の口座開設<<戻る
STEP4:NFTゲームで稼ぐ!←今ここ

必要なもの

仮想通貨をやり取りするためには、仮想通貨専用の財布である「ウォレット」が必要になります。もちろんこれも無料で準備することができます。

また、仮想通貨ウォレットはゲームのアカウントを作る際に必要となる場合が多いので、一つは準備しておきましょう。

>>【仮想通貨の財布】仮想通貨ウォレットとは?種類と特徴を解説

おすすめのウォレットは、最もよく使われている「メタマスク」です。

公式サイト:https://metamask.io/

メタマスクの特徴
  • 無料で導入可能
  • 世界でもっとも利用者数が多い
  • Google Chromeなどのブラウザの拡張機能で簡単に準備ができる

NFTゲームでの具体的な稼ぎ方とは?

ゲーム内での仮想通貨の稼ぎ方はいくつかあります、紹介しましょう。

Play to Earn(ゲームプレイで稼ぐ)

Play to Earnはその名の通り、ゲームをプレイして稼ぎます。

具体的にはモンスターを倒して仮想通貨を得たり、ドロップしたアイテムを売却して仮想通貨を得たりできます。

また、PVP(プレイヤー間バトル)などで、相手を倒した場合に報奨が得られたり、ランキングを維持することでランキング報酬を得られるようになるでしょう。

一般的なゲームでの、ゲーム内通貨やアイテムの稼ぎ方とほぼ同じですね。

また、Play to Earnの中でも初期投資なしで稼ぐことができるゲームをFree to Playと表現します。

UGC to Earn

UGCとはUser Generated Contentsの略で、直訳すると「ユーザーが生成したコンテンツ」です。

つまり、コンテンツを作って稼ぐことができるということです。作成したコンテンツはNFT化して、マーケットで販売することや利用料を徴収することができます。

これから無数のNFTゲームがリリースされますので、作成できるコンテンツもどんどん増えていきます。

もちろん、ゲームによって作成できるコンテンツは変わってきます。自分に合ったコンテンツ作成を探すのもよいですね。

ただし、コンテンツの作成権は一定の条件がある場合が多いです。

コンテンツ作成のための条件(一例)
  • LAND(土地NFT)の所有
  • ゲーム内通貨の一定量のステーキング

気づいた方もいるかもしれませんが、「コンテンツ作成」って本来は運営側の仕事です。

だから、稼げて当たり前なんですよね。だって運営の代わりに仕事してるんだから。

スカラーシップ(奨学金)

スカラーシップ(Scholarship)とは、直訳すると奨学金となります。

NFTを持っているオーナー(ホルダー、マネージャーとも言う)が、「ゲームをプレイしたいけど必要なNFTがない!」という人(スカラー)に対してNFTを貸出します。

稼いだゲーム内トークン(仮想通貨)を、オーナーとスカラーで分配します。割合は事前に相互同意の元で決定したり、ゲームによって予め設定されていたりします。

オーナー側になれば、ゲームをする時間がなくてもNFTを貸し出すことで仮想通貨が手に入ります。

しかし、よくも悪くもスカラーの技量次第で稼げる量は増減します。

やはり、ゲームで勝ち続けるには良いアイテムや装備・キャラクターが必要になってきます。

しかし、そういったNFTは日本円で換算しても結構な値段がします。

オーナーからNFTを借りることができれば、初期投資なしで仮想通貨を稼ぐことができます(Free to Earn)。

スカラーシップ制度のあるゲーム
  • Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
  • JobTribes(ジョブトライブズ)
  • ELF Masters(エルフマスターズ)
  • 元素騎士Online

スカラーシップで稼いだ仮想通貨を元手に、自分が所持するNFTを購入するのもよいですね!

>>【初期投資なし】スカラーシップ制度を利用して、NFTゲームで稼ぐ方法!【スカラーのなり方】

ステーキング

ステーキングとは、所持しているゲーム内通貨をゲームプラットフォーム(運営)へ預けることを指します。

預けた仮想通貨の量や期間に応じて利息を得られます。

運営側も、ゲーム内に流通させる通貨が一定量必要になるために、ユーザーのステーキングによって調整します。

正直、初心者の人には難しい&投資色が強いため、はじめはオススメしません。

NFTゲームブロガー なかたつ

Play to Earnに慣れたら手を出してみましょう!

詳しいステーキングの方法や仕様の説明は、ゲーム個別ページで解説していますのでそちらを参考に。